サンフランシスコのカストロを散策した【行き方と注意点付き】
サンフランシスコにはカストロというLGBTの聖地があります。
日本でいうと新宿二丁目的な感じでしょうか?
しかし歴史はもっと長く、世界でも有数のLGBTに友好的な街となっています。
今回はカストロを散歩してきた私のおすすめの楽しみ方を紹介します。
カストロへの行き方
カストロはサンフランシスコの中心的な場所にあります。
地図ではいまいち伝わりにくいかもしれませんが、実際に行ってみると行きやすいところにあるとわかるはずです。
行き方としては地下鉄に乗ってもいいですし、 近くに結構ホテルもあるので宿によっては歩いていけると思います。
私は宿から近かったので歩いていったのですが、サンフランシスコはとにかく坂道が多いので、地図だけをみて歩いていくとエライ目に会うことが多々あります。
レインボーでインスタ映え?
カストロはとにかくレインボーカラーで彩られています。
ゴミ箱もカラフルで可愛いし、レインボーの旗を店先に提げて、LGBTへの賛成を表明しているお店もたくさんあります。
インスタ映えスポットとしてレインボーで彩られた交差点もあります。
ここではたくさんの人がセルフィーをしていました。
カストロシアター
とてもレトロでサンフランシスコで有名な映画館となっています。
1910年に作られたようでとても歴史ある場所です。
私が行った2018年末現在は2001年宇宙の旅が放映されていて、coming soonにボヘミアンラプソディが控えていました。
あと映画館に普通に手を繋いで入っていく男性カップルとかもいて、「さすがカストロ!」という感じを味わえました。
アダルトショップ
大通りに面して普通にかなりハードなアダルトショップがあるのもカストロの特徴だと思います。
中には怖いお兄さんがいてかなり入りにくいですが、入ってみると、、見たこともないようなおもちゃばかり、、
男性の裸体のポラロイドとかもたくさん置いてました。
ブログに載せられるような写真は一枚もありませんでした、、、笑
お土産やさんにも謎の過激っぽい像を売ってたりしました。
レインボーカラーのグッズの取り揃えが多かったです。
まとめ
カストロはサンフランシスコに訪れたら、行きやすいので1時間程度でもいいので行ってみると面白いです。
LGBTの街と聞くと少し身構えてしまいそうですが、サンフランシスコの中でもとても治安のいい街となっているし、LGBTの人たちが普通に暮らしていて、色々と考えるきっかけにもなると思います。
インスタ映えしたい女子にもおすすめだし、アダルトな刺激が少し欲しい人もぜひ行ってみてください!