いってぃは学んだ

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八丈島の温泉5つを巡った私のおすすめの温泉3選【注意点あり】

東京から飛行機で南に55分飛んだところにある八丈島

この八丈島には温泉が7つあり、全てを1日でまわることも可能です!

しかし水着着用の温泉や、バスでの行きにくさなど調べておかないと失敗してしまうことがあるので、実際に1日で5箇所の温泉をまわってきた私が詳しく解説していきます。

 

7つの温泉について

  • みはらしの湯
  • 中ノ郷やすらぎの湯
  • 足湯きらめき
  • ザ・BOON
  • 裏見ヶ滝温泉
  • 洞輸沢温泉
  • 樫立向里ふれあいの湯

私は上の5つに入浴しましたが、

洞輸沢温泉と樫立向里ふれあいの湯には入れませんでした。

後述しますが洞輸沢温泉はバスだと行きにくく、樫立向里ふれあいの湯は今月の下旬まで閉鎖していました(2019年からは入れます)

 

必ず行くべき温泉3選

私がおすすめする八丈島のおすすめの温泉は、「みはらしの湯」と「足湯きらめき」と「裏見ヶ滝温泉」です。

みはらしの湯

みはらしの湯は島の少し高いところにある温泉でして、島の絶景を見下ろすことができます。

また秋から冬にかけてクジラが見えたりすることでも有名なので、運がよければクジラの尾ひれくらいは見えることもあるようです。

ただし気をつけたいこととしては、露天風呂が二種類あって日によって男女で交代しています。

大きい露天に入浴したい人は以下からあらかじめ問い合わせておくとよいでしょう。

みはらしの湯

 

足湯きらめき

ここもみはらしと並んで、島からの眺めが美しいスポットです。

無料で入ることができて観光客や釣り人もいて、現地の人や旅行客たちと触れ合うことができます。

またここでもクジラを見ることがたまにできまして、私が行った時にはクジラの写真家の方がいました。

 

裏見ヶ滝温泉

ここは足湯きらめきから歩いて20分ほどにある無料で入ることができる無人温泉です。

この温泉は混浴になっているので、水着を持っていって着用した上で入ります。

水着を持っていかないと入れないので注意しましょう。

温泉からは裏見ヶ滝を眺望できて、心身共に癒されます。

また裏見ヶ滝が綺麗に見えるところがあり、そこまで20分ほどのハイキングに出かけることもできます。

 

 

バスでまわる時に注意すること

八丈島では歩きでの移動は難しくて、基本的にはレンタカーを借りるかバスに乗ることになります。

レンタカーだと上の7つに行くことも可能ですが、バスで回ろうとすると便が2時間に1本ほどしかないので注意が必要です。

 

まず「みはらしの湯」に行くには「末吉」で降りる必要があります。

このバス停は港や空港から最も離れた場所にあるので、みはらしの湯には初めに行くと周りやすいです。

 

次に洞輸沢温泉ですが、この温泉は末吉のさらに奥にあって、バスが1日に2回しかいかないのでバスで行くのは難しいでしょう。

どうしても行きたい人はタクシーを読んで行くとよいと思います。

 

次に以下の4つの温泉についてです。

  • 足湯きらめき
  • ザ・BOON
  • 裏見ヶ滝温泉
  • 樫立向里ふれあいの湯

この4つの温泉は歩いていける距離にあるので、中ノ郷温泉というバス停で降りてから、4つの温泉を順番に巡っていくとよいと思います!

 

もしバスの時間を失敗してしまっても、八丈島にも電波はあるので、タクシーを呼べば大丈夫なので安心してください。

ちなみに八丈島のタクシーは送迎が無料で来てくれるのでとても安心です!

また島の人たちはとても親切なので近くの美味しいお店や観光スポットなども丁寧に教えてくれるのでタクシーの移動も組み込んでみてもいいかもしれません。

 

まとめ

八丈島で温泉巡りをするためのおすすめと注意点を解説しましたが、

「みはらしの湯」と「足湯きらめき」と「裏見ヶ滝温泉」にはいった方がよくて、

水着は持っていくとよいということでした。(ダイビングとかシュノーケルとかしたくなるかもしれませんし)

それとバスの人はバスの時間と降りる駅をあらかじめ決めておくといいですね!

以上、八丈島の温泉巡りは最高なので楽しんでください!